様々なカメラの架台規格に対応しており、業務用・趣味用の全天球カメラから、業務用のビデオカメラやデジタル一眼レフカメラまで撮影ニーズに合わせた機材を搭載可能です。
運転席にタッチパネルモニター、タブレット、スマートフォン、コントローラー等を複数搭載可能運転席で撮影をコントロールすることが可能です。
ミニパソコンからハイスペック映像処理パソコンまで搭載可能となっています。
撮影機材に応じて3軸ジンバル、2軸・3軸アイソレータの防振機構を採用しています。
分解・組み立てが可能で、利用機種や撮影方法のニーズに応じた取付が可能となっています。 また、分解してトラックやバン等で輸送することも可能です。
※本全天球映像撮影車は、イベント会場、商業施設、観光施設、公園、工場、大学等を撮影するものでです。公道を走行することはできません。
全天球映像の撮影では、全方位空間の映像を撮影している架台や撮影車、撮影する人が映ってしまいますが、前後の2つの撮影カメラで取得した走行映像を補正合成することによってそれらが映っていない全天球映像を作成すことが可能です。
撮影装置、編集方法、プログラム等のシステム化により、容易に全天球映像を作成できるようになっています。