コロナ対策ライブカメラ中継施設案内システム【LiveAction】
1.ライブカメラ中継施設案内システム【LiveAction】の概要

2.ライブカメラ中継施設案内システムの構成
(1)ライブカメラ

ライブカメラは、Panasonic の屋内用BB-SC384Bを利用することを想定しています。
その他、インターネット光回線、PoEアダプター、ルーターが必要です。
また、室内の天井等に設置するか三脚に設置し移動式にするか等で工事や三脚等が必要となります。
(2)LiveActionクラウドシステム
(3)ホームページ
3.ライブカメラ中継施設案内システムの機能
(1)ホットスポット機能
(2)ナビゲーションマップシステム
(3)テキスト入力音声・テロップ案内システム
(4)複数人モザイク追尾システム

ライブカメラ(ネットワークカメラ)は、本来、災害・防犯等の監視に利用されますが、本システムは災害・監視の機能を備えつつ、その施設を効果的に案内し、施設利用促進するための非接触型の施設利用案内システムです。
管理者側の画面には監視機能画面と施設案内管理機能が画面があり、インターネット上では施設案内画面を見ることができるというシステムです。 結構式場や葬祭場、マンション・住宅展示場等の施設の部屋にライブカメラを設置し、利用者は施設を360度の回転(パン)、垂直162度(チルト)で自由に向きを変え、18倍光学ズームと2倍EXズームにより、高画質のままで36倍のズームが可能です
ライブカメラの被写体にホットスポットが設置され、ホットスポットをクリックすると、その被写体の説明テキスト、解説音声、写真、動画等が表示されるライブ中継施設案内システムです。 また、ライブからの位置と中継動画表示画面が地図や施設構図と連動するナビゲーションマップシステム、テキスト入力音声・テロップ案内システム、複数人モザイク追尾システム等のシステムが採用されています。