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 [2006年04月20日] 地理情報システム【Mapoint】の新規機能開発
電子国土Webシステム基準点データ趨勢分析表示システムの開発

地図基準点における過去の様々なデータのデータベースがあり、それらデータの趨勢比較を基準点に趨勢分析表示ができるシステムです。例えば、地盤がどれだけずれたかを過去のデータを比較分析し、ずれ幅を100万倍等の倍数の矢印の長さ(長短)で地図上に表示することやずれた方向を地図上の矢印の向きで表示することが可能です。
また、上下矢印の向きと矢印の色で、プラスやマイナスの趨勢表示をすることが可能です。各基準点の趨勢分析を地図上に表示することにより全体の動きも一目で確認することが可能となります。
地図上に基準点の趨勢分析表示を可能とする他、区市町村、都道府県ごとの統合趨勢も表示することが可能であり、別途、棒グラフ表示をすることも可能になっています。

研究データの分析、統計データの趨勢分析、マーケティング等様々な活用が可能です。