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 [2010年10月25日] 国土地理院の防災訓練に「災害情報収集・伝達システム」活用

平成22年9月1日に平成22年度の政府の総合防災訓練が、首都直下地震を想定して行われ、政府及び国土交通本省の防災訓練と連動した訓練を国土地理院でも実施ししました。

国土地理院独自の訓練として、9月8日に東海機動観測基地(静岡県掛川市)及びその周辺で東海地震を想定した各種訓練が実施されましたが、本訓練に当社が開発に関わった「災害情報収集・伝達システム」が利用されました。

平成21年度 国土地理院防災訓練の実施報告

「災害情報収集・伝達システム」は、当社が2年にわたり開発に関わっているシステムです。

「災害情報収集・伝達システム」の詳細は、 国土地理院 地理空間情報部 情報普及課
テーマ4:災害情報の収集・伝達の技術開発
及び 「災害情報収集・伝達システム」成果報告を参照ください。