全天球映像撮影装置、全天球映像撮影システム等の特許取得
全天球映像撮影車の主な機能と特徴
1.全天球映像撮影システム
全天球映像の撮影では、全方向空間の映像を撮影している架台や撮影車、撮影する人が映ってしまいますが、前後の2つの撮影カメラで取得した走行映像を補正合成することによって、それらが映っていない全天球映像を作成することが可能です。
撮影装置、編集方法、プログラム等のシステム化により、容易に全天球映像を作成できるようになっています。

2.多様な映像撮影カメラに対応
様々なカメラの架台規格に対応しており、業務用・趣味用の全天球カメラから、業務用のビデオカメラやデジタル一眼レフカメラまで撮影ニーズに合わせた機材を搭載可能です。

3.複数撮影機器の車上同時コントロール
タッチパネルモニター、タブレット、スマートフォン、コントローラー等を複数搭載可能な運転席で撮影をコントロールできます。

4.ハイスペックコンピューター搭載
ミニパソコンからハイスペック映像処理パソコンまで搭載可能となっています。
5.3軸防振機能
6.分解・組立て方式
分解・組立が可能で、利用機種や撮影方法のニーズに応じた取り付けが可能となっています。
また、分解してトラックやバン等で輸送することも可能です。

7.走行場所の制限について
8.全天球映像撮影装置、全天球映像撮影システム等の特許証

[トップに戻る]
2018年6月5日に「全天球映像撮影装置、全天球映像撮影システム、全天球映像撮影プログラム、それを記録した記録媒体、及び全天球映像撮影方法」の特許を取得しました(特許第6351663号)。 これは、撮影車や撮影する人が映らない全天球映像を作成できるシステムで、多様なニーズに対応可能です。