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2014年07月22日 (火) 18:22

スライダーを簡単に作成できるスライダーシステムをCMSとして開発


スライダーとCMSとして開発したスライダーシステムの説明

スライダーは、本来MJavaScriptというプログラム言語によってプログラマーが作成するもので、一度に複数の写真やイラスト画像を横に並べ、順に表示させることができるコンテンツ表示技術です。
このスライダーを、パソコン等のブラウザ上で簡単に作成できるようにシステム化し、WEBサーバー上でCMSの機能として稼動するようにしたシステムがスライダーシステムです。
以下のイメージは、デモサイトに表示されているスライダーのイメージで、① ② ③の表示枠が漸次右から左に動きます。表示では3つの画像ですが4つの画像がスライドします。常時、1つの画像が見えない状態になります。画像プレートには、リンクを貼ることも可能となっています。

デモサイトURL http://demo.apos.jp の上から4番目の表示がスライダーシステムで作成したスライダーのイメージです。


スライダーシステム(クラウドシステム)の概略説明

スライダーシステムは、クラウドシステムとして開発されているため画像サイズ調整等簡単な画像処理が可能であれば、誰でも容易にスライダーを作成しホームページに設定することが可能です。

表示したいスライダーのカラー等レイアウト設定と切替時間を設定後、画像を数枚入力し、リンクの設定をすればスライダー作成作業は完了します。

作業が完了するとスライダーのソースコードが自動的に出力されるので、そのソースコードを別途動作させたいメニューのテキスト入力枠(HTMLモード)に貼り付けるだけで完成します。

上記のスライダーシステムのでもサイトの事例では、一度に表示される枠数が3に設定されており、までのスライド画像が3件と次に表示される画像1件の合計4件が入力されており、1件ずつ順にスライドしていきます。スライド画像は、20件まで入力可能です。