ツイート 2015年07月17日 (金) 03:25 店舗内ライブカメラ映像上肖像権抽象化システムの開発 弊社が、過去に開発した店舗型ライブカメラショッピングシステム「LiveAction」は、店舗をライブ中継することによって店舗の24時間営業とグローバルな商圏を確保することが可能な販売方法です。 映像上の商品被写体を認識することが可能で、映像上の商品をクリックすると価格や商品説明が表示され買物を行うことが可能な画期的なシステムです。 しかしながら、本システムは店内に来客があった場合、来店者が映ってしまうという肖像権の問題がありました。 昨年より、この問題を解決するため、電気通信大学大学院情報理工学研究科柳井研究室との連携により開発を行ってきましたが、今回、肖像権を抽象化するシステムの開発に成功しました。 近々、「LiveAction」は、新バージョンとして発売を開始する予定ですのでご期待ください。 [トップに戻る]
映像上の商品被写体を認識することが可能で、映像上の商品をクリックすると価格や商品説明が表示され買物を行うことが可能な画期的なシステムです。 しかしながら、本システムは店内に来客があった場合、来店者が映ってしまうという肖像権の問題がありました。
昨年より、この問題を解決するため、電気通信大学大学院情報理工学研究科柳井研究室との連携により開発を行ってきましたが、今回、肖像権を抽象化するシステムの開発に成功しました。
近々、「LiveAction」は、新バージョンとして発売を開始する予定ですのでご期待ください。