明日11月18日（水）から11月20日（金）までの3日間開催される産業交流展において 特別企画／首都圏テクノネットワークゾーンに出展に致します。
新たな開発したGIS連動ロボット型検索エンジン、被写体認識方ライブカメラ通販システムをはじめとしたここ1年間の新たな革新的なWEB開発システムの展示を行いますので多くの方のご来場をお待ちしております。

１．GIS連動ロボット型検索エンジン「G-Attole」

過去に開発した弊社特許である地理情報システム連動ロボットサーチエンジン「G-Attole」を大幅な改良開発を行いました。
GIS連動ロボット型検索エンジン「G-Attole」は、ロボット型検索エンジンとディレクトリ型検索エンジン、地理情報システムを統合した検索エンジンで、ロボット型検索エンジンで検索された検索結果の場所を地図上に一覧表示することが可能なほか、検索結果までの距離を表示することを可能とするシステムです。
ロボット型検索エンジンでは、検索結果の場所を把握することやすべての検索結果を検索結果の初期画面で確認することはできません。本システムは、地理情報システムと連動させることにより、検索結果の場所の把握、距離条件検索、地図上に検索結果のすべてを表示することが可能です。
今回、事例として日本の農業分野の検索エンジン「農産物.JP」として平成27年11月25日に発信予定です。今回、完成した「農産物.JP」を展示、実演いたします。

２．被写体認識型ライブカメラ通販システム

被写体認識型ライブカメラ通販システムは、平成２５年度中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業の採択を受け、 平成27年6月に開発したシステムです。
店舗型は、店舗内をライブカメラで中継し、店舗に陳列されている商品をクリックすると商品説明や値段が表示されインターネット上から購入できるシステムです。