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LiveStore被写体認識ライブカメラ通販システム

店舗型・無店舗型(ボックス型・複数ボックス型・オープン型)
特許第3978432 号・特許第4477653 号・特願2016-142127

LiveStore:被写体認識ライブカメラ通販システム

LiveStore:被写体認識ライブカメラ通販システムの操作イメージの動画です。


被写体認識ライブカメラ通販システムとは

特許第3924702号 特許第4477653号
インターネットを介して、中継されるライブカメラの映像画面上で被写体である商品をマウスで選択して買物できるシステムです。


(1) ライブカメラ通販の流れ

  1. 商店街のポータルサイトや商店のホームページのライブカメラ通販のページにアクセスします。アクセスすると店舗内の映像中継画面が表示されます。
  2. ライブカメラのパン(⇔左右移動)・チルト(上下移動)、拡大・縮小の操作を行い購入商品を閲覧します。
  3. 中継画面映像上で、商品をクリックすると商品名や説明、価格が映像上にレイヤー表示されます。
  4. 購入の確認ボタンを押すと商品画面が切り出され、切り出された写真と商品名や価格等が表示された購入画面が表示されます。あとは、通常の通販システムと同様です。

(2) 活用の主なメリット

活用の主なメリット図

○販売者のメリット

  1. 営業時間のメリット
    24時間店舗販売が可能で、店舗稼働率が上がる。
  2. 商圏距離のメリット
    店舗立地商圏に制限されず、世界をターゲットとして店舗販売ができる。
  3. 人件費のメリット
    夜間等無人店舗営業が可能で人件費が節約できる。
  4. その他のメリット
    顧客情報提供の充実、広告宣伝費の節減、生鮮食品におけるロス率の低下等に繋がる。

○消費者のメリット

  1. 店舗購入時間の自由
    24時間好きな時に購入ができる。
  2. 店舗の距離制限の排除・店舗への遠隔訪問
    実際の遠隔の店舗へ行く必要がない。世界中の店舗を訪問することができる。
  3. 現物商品の目視確認
    現物の商品を実際に見ることができるため、詳細な情報を得ることが可能である。

(3)ライブ映像上の商品を認識しなければならない理由(特定商取引法の問題)

通常のネット通販では、商品名や価格が、商品の写真とともにページ上に表示されているためその写真の商品を買ったことが証明できます。
ライブカメラ通販では、ライブカメラに映っている商品は現実の店舗に存在し、ウェブ上ではその映像であるためカメラを動かすと商品はウェブ上で表示されなくなります。ウェブページと商品映像は、システム上一体となっていません。
また、現実の店舗で購入者がいた場合、5分後にその場に商品がないかもしれません。ウェブページの映像枠外に予め商品名や価格が表示されていた場合、その商品は映像上の被写体商品を特定していることにならないという問題が生じます。
そこで、ライブカメラ通販では映像上の商品を認識する必要があるわけです。本システムは、映像上の被写体をクリックして初めて商品名や価格が表示されるようになっています。
また、商品の確認画面を押すと映像上の商品が画像化され、購入画面が生成されます。
特定商取引法の施行細則で、印刷画面や確認画面を設けなければならないことになっているため、映像上の商品を画像化する必要があるわけです。


(4)ライブカメラ通販システムの方式と特殊システムの構成

ライブカメラ通販システムの方式と特殊システムの構成図

システム概要説明 Ⅰ-店舗型

店舗の天井等に 1個又は複数のライブカメラを設置する通販システムです。店舗型には、店舗商品自由陳列型と店舗商品棚陳列型があります。また、補助システムとして、来客肖像権抽象化システム、被写体認識広告システムがあります。


Ⅰ-1 店舗商品自由陳列型

LiveStore店舗商品自由陳列型

※イメージ写真は、開発デモ版です。

(1) ライブ映像上の被写体認識

店舗内を中継するライブ映像上の商品範囲をクリックすると商品名や説明、価格が表示されます。
商品説明レイヤー画面で購入の意思表示ボタンを押すとその商品の画面がスクリーンショットされ、次の画面で商品の写真が掲載された購入画面が生成されます。通販商品管理画面では、商品在庫も登録できるようになっており、映像上の商品が売り切れた場合、ライブ映像上の商品範囲をクリックすると売切れの表示が納品トラブルを回避できます。

ライブ映像上の被写体認識

(2)商品一覧から販売商品の映像上の商品場所検索

見たい商品を商品一覧から選択すると、店舗内の場所を検索し、ライブカメラが移動(パン・チルト)し、その商品の映像と商品名や説明、価格が表示されます。

(3)画像付通販システムの構築と併用

利用するライブカメラは、同時に30人が閲覧することが可能です。
しかしながら、ライブカメラ操作が可能なのはライブカメラ1台に付き一人です。
操作している利用者の操作画面には、利用可能な時間が表示され、操作している画面他の閲覧者は見ることができないようになっており、他の閲覧者の閲覧画面には、待ち時間が表示されます。
つくばマルチメディアでは、ライブカメラの映像から画像付ウェブページのデータを生成する特許技術を有しており、通常の画像付通販システムも同時に構築することができます。

ライブカメラの操作を待ちきれない人のためにライブカメラ通販と同じ内容の商品を画像付通販システムで購入することも可能となっています。


Ⅰ-2 店舗商品棚陳列型

店舗商品棚陳列型

店舗内の陳列棚だけをライブカメラ通販する場合のシステムです。
棚枠内をクリックすると商品名や価格等の商品情報が表示されます。
商品入力を効率的に行えるようにライブカメラの映像と連動した管理画面にデジタル仮想棚が用意されています。

○バーチャル棚登録方式

店舗内の実際の棚に連動した仮想棚があり、実際の棚と仮想棚が連動しています。
仮想棚は番号化されており、番号毎に商品名、価格等の商品情報を入力するだけで映像画面上の商品が認識されます。

バーチャル棚登録方式

Ⅰ-3 来客肖像権抽象化システム(人物移動感知モザイク処理追尾)

人物移動感知モザイク処理追尾

ライブカメラの店舗内の中継において、店内に来客があった場合、顔が映ってしまうという肖像権の問題があります。本システムは、店舗内に来客者があった場合、来店客を認識しモザイクやマスクがかかり追尾することが可能なシステムです。


Ⅰ-4 被写体認識広告システム

被写体認識広告システム

ライブカメラの中継映像上で被写体である商品を認識し、広告表示を可能とするシステムで文字のスクロールやワイプが可能です。


システム概要説明 Ⅱ-移動・無店舗型

移動・無店舗型イメージ図

移動・無店舗型は、店舗を有していない場合でもライブカメラ通販を可能とするシステムで移動が可能です。
農家の倉庫や土間、ハウスの中でも利用が可能でき。店舗がある場合でも、個別商品の特売案内等に利用ができます。
ライブカメラ通販システムの移動・無店舗型には、用途に応じて「ボックス型・展示回転台システム型」、「複数ボックス型」、「オープン型」があります。


Ⅱ-1 ボックス型・展示回転台システム型 特願2016-142127

ボックス型・展示回転台システム型

ボックス型は、インターネットに接続するボックス内に、ライブカメラや展示回転台や照明等を設置され、販売者が、タッチ式入力や音声認識入力による操作ができます。また、カメラや回転台、照明等の機器は、IP制御を可能で、購入者は、各機器をインターネットを介して操作できます。
ボックス型は、コンピューターやデジタルカメラ等の機器を利用できない高齢者や売場担当者レベルで行うタイムセール等にも活用できます。
デザイン性や安全性、耐久性等も考慮しています。

ボックス型・展示回転台システム型画面イメージ

Ⅱ-2 複数ボックス型

複数ボックス型の写真

各ボックス内に、複数のライブカメラ、LED照明、回転台等が設置されるシステムです。
ボックスは単体ボックスの重ね合わせで構成されており、ボックスの耐震性も考慮しボックス間に耐震ゴムが設置されています。別途、複数のシステムを制御できるライブカメラ直売制御ボックスシステムが設置されます。
商店街の空き店舗対策等におけるレンタルボックスビジネスに活用が可能です。


Ⅱ-3 オープン型

(1)ステージ型

ステージ型は、商品撮影に利用する簡易スタジオを利用しており、そこにライブカメラと照明をIP制御できるようにしたもので組立ても簡単で移動も容易です。
ステージ型は、倉庫内等において複数の商品を陳列し、個別商品を認識して販売を可能とする店舗型と同様な効果を発揮できる大型ステージ型システムと、特売品等の単品、又はざる等に複数品をいれ一括して販売することを可能とする小型ステージ型システムがあります。

ステージ型

(2)スタンド型

ライブカメラ通販システムは、24時間稼動が可能なこと、倉庫内等照明が暗い場所でも利用できることが前提であるため照明が必要です。
そのため、より低価格なシステムとして、既存に販売されている電気スタンドにライブカメラを設置しボックス型システムと同様な機能を可能としたのがスタンド型です。
開発したスタンド型は、比較的大きな商品用と、時計やアクセサリー等にも活用が可能な2つのパターンがあります。

スタンド型